ライザップの食べていい食べ物・食べちゃダメな食べ物まとめ

最終更新日:2019年10月16日

ライザップ期間中って食事ルールが厳しくって食べていい食べ物と、食べちゃダメな食べ物がごちゃごちゃになっちゃいますよね。

ただ、ライザップでダイエットを成功させた人はみんなちゃんとライザップの食事ルールを守って成功させてます。そうとなれば自分でもやっぱりきちんと管理しておきたいですよね。

ここではライザップで食べていい食べ物と、食べちゃダメな食べ物を一覧でまとめて紹介しますね♪

食べていい食品

ライザップ期間中食べていい食べ物からまずは見ていきますね。サクッと一覧にしてみました。

  • 肉、卵、魚など
  • 野菜、きのこ、お豆
  • わかめ、のり、海藻
  • オリーブオイル、ココナッツオイル

ライザップ中食べていい食べ物はざっとこんな感じ。

それぞれ「えっ!魚なのにこれはダメなの!?」っていうのがあるので細かく見ていきます。

肉、卵、魚など

肉、卵、魚などはザ・たんぱく質なんでライザップで食べていい食品の代表ですよね。

もちろん積極的に食べていっていいんですが、例えばかまぼこみたいな練り物には砂糖が入っていることが多いんです。

砂糖はもろ糖質なので糖質制限するライザップではNG!加工されたお肉や魚を買うときはちゃんと砂糖とかが入っていないか成分表示を見るようにしてくださいね。

食べていい食品:肉、卵、魚

かまぼこなどの加工食品には砂糖が入ってたりするので注意!

肉類のおすすめ食べ方!

鶏肉や牛豚の赤身肉はカロリーが低いので夜ごはんに向いてる!牛肉と豚肉はカロリーが比較的高いのでお昼ごはん向き!

卵のおすすめ食べ方!

生卵は吸収が悪いのでできれば調理するコト!

魚のおすすめ食べ方!

サバ、ブリはカロリーが比較的高いので夜より朝、昼向け!

白身魚やシャケ、あとはイカ、エビなどはカロリーが低いので夜向け!

野菜、きのこ、お豆

野菜、きのこ、お豆なんかもライザップ期間中食べていい食品たち。

ただ野菜は野菜でもトマトとかじゃがいもみたいな糖質が多い野菜は食べちゃダメ!

…といってもんじゃどの野菜がよくてどの野菜がいいの?ってけっこうわかりづらいですよね。ライザップ期間中に食べていい野菜、ダメな野菜をまとめたのでこっちを参考にしてみてくださいね。

ちなみに「納豆」や「豆腐」などのお豆を加工した食品はもちろんたべてOKです。

わかめ、のり、海藻

わかめやのりといった海藻たちも食べていい食べ物たちです。

注意点としては海藻は海藻でも「はるさめ」は糖質が多いので食べるのを控えてくださいね。

オリーブオイル、ココナッツオイル

こういったオイル系は食べていいどころか積極的に食べるようにライザップのトレーナーに指導されます。

ライザップの食事ルールってなんだかライザップ独自と思われがちなんですが、海外ではケトジェニックダイエットと呼ばれていて、別にライザップだけのものじゃないんです。

ケトジェニックダイエットでも良質なオイルを積極的に摂取するようにいわれてるんです。

食べちゃダメな食べ物

次にライザップで食べちゃダメな食べ物一覧です。

  • 白ごはん
  • パン
  • うどん
  • そば
  • お酒
  • 甘いもの全般
  • じゃがいもなどイモ類
  • とうもろこし、かぼちゃ
  • 果物全般

…とキホン的に甘いもの、主食になるものはぜんぶ食べちゃダメっていう食事ルールになっています。

甘いものが果物すら食べらちゃダメなのってものすごくストレス…。あとなにげに白ごはん食べられないのってきついんですよね。

ここまでのまとめ

ここではライザップで食べていい食べ物と食べちゃダメな食べ物を一覧で紹介しました。

お肉や野菜、それから良質なオイルを積極的に摂取する、っていうのがライザップの食事ルール。参考にしてみてくださいね♪