【3分でわかる!】ライザップ中飲んでいいお酒・ダメなお酒一覧

ライザップ期間中のお酒・飲酒についてくわしく!飲んじゃダメなお酒の種類がある?

最終更新日:2019年9月28日

ライザップってお酒、アルコールがキホン控えないといけないってしってましたか?

「え…?筋トレやきびしい食事制限に加えてお酒までやめなくちゃいけないの?」ってお酒好きの人からすると思っちゃいますよね。

食事制限とかのストレスをお酒で発散させたかったのに、できないとなるとライザップをやり遂げられるかけっこう自信なくなっちゃいますよね。

ここではライザップで飲んでいいお酒飲んじゃダメなお酒をまとめて紹介していきますね♪

ライザップ期間中の飲酒はキホン控える

ライザップ期間中はやっぱり糖質制限が大事。トレーナーにきびしく言われちゃうんですよね。

お酒、アルコール類には実はけっこう糖質が含まれているんです。カクテルなんかの甘いお酒には当然糖質入ってますし、ビールにも糖質が入っています。

てことで糖質が入ってるお酒はNG!それ以外にもアルコールって筋肉を破壊するので筋トレの効果が下がっちゃう。そういう意味でも糖質が少ないアルコールも控えよう、っていうのがライザップの飲酒ルールになってます。

「アルコールがせっかく筋トレで鍛えた筋肉を破壊する&糖質の入ってるお酒が多い」からお酒は控えなくちゃいけない

でもお酒飲みたい!

理由が2つもあって、ライザップではお酒を控えなくちゃいけないのがキホン。

でも、そうはいってもお酒飲めないのってめっちゃストレスたまるし、そもそも飲み会とかで飲まなくちゃいけない時もありますよね?

ライザップ期間中でも飲んでもいいお酒っていうのが一応あります。

飲んでいいお酒

さっき糖質が入っているお酒は飲んではいけないお酒だ、って紹介しました。反対に飲んでもいいお酒は「糖質が少ないお酒」ってコトに。

ライザップで飲んでいいお酒を一覧でまとめました。

  • ハイボール(ウイスキー)
  • 焼酎
  • 糖質ゼロの発泡酒
  • ブランデー
  • ウォッカ
  • ジン

ハイ、ライザップ期間中に飲んでいいお酒は見事に蒸留酒のみですね。

ハイボールや焼酎といった蒸留酒には糖質が入っていないので、ライザップ期間中でも飲んで大丈夫。もちろん缶チューハイや焼酎で割った甘めのお酒などは糖質が入っているので飲んじゃダメ!

お酒はお酒でも甘いお酒が好き!という方はどうしても我慢が必要になっちゃいますが、ダイエットで理想の体を手に入れるためです!数か月、がんばりましょう。

飲んではいけないお酒

ライザップ期間中に飲んではいけないお酒も一覧で確認しておきましょう。

  • ビール
  • カクテル
  • 日本酒
  • ワイン
  • 梅酒などの果実酒
  • 紹興酒
  • シャンパン

ビールが飲んではいけないお酒に含まれているのはお酒好きの人からすると「まじか…」という感じですよね。

ライザップ期間中はハイボールでがまん。わたしも一時的にハイボールに切り替えていましたが、意外になれるとハイボールもおいしくなります。

あと意外なのが日本酒。よーく考えてみればお米から作られてるし、白ごはん食べないっていう糖質制限してるんだから飲んじゃダメなのは当たり前なんですが、なんかすっきりしてるお酒だから飲んでいいのかと思っちゃってました。

糖質ゼロのビール、発泡酒はOK!

最近、お酒売り場に行くと糖質ゼロのビール、発泡酒が売られていますよね。

ああいう「糖質ゼロ」のお酒はもちろん飲んでいいお酒!味はやっぱり落ちちゃいますが一日の終わりはビールじゃなきゃダメ!という人は糖質ゼロのビールに切り替えていきましょう。

ライザップ期間後の飲酒

ていうかライザップ期間中にお酒を制限するのは分かったとして、ライザップ期間後もずっとビールやら甘いお酒なんかを飲めないんでしょうか。

実際、ライザップ期間後も糖質たくさんのお酒は飲まない方がいいのは飲まない方がいいです。

ただ、ライザップ期間後は期間中よりはゆるい糖質制限になるので毎日飲むっていうのはやっぱりおすすめできませんが、ちょこっと飲むのは大丈夫。

ライザップを始めたからって一生ビールが飲めないっていうわけじゃないです。ただ、量飲みたいならさっき紹介した糖質ゼロのビールなんかもはさみながら飲むのがおすすめです。

ここまでのまとめ

ここではライザップ期間中に飲んでいいお酒飲んではいけないお酒をまとめて紹介しました。

ウイスキーや焼酎といった糖質の少ないお酒ならまだ飲んでいいので、ライザップ期間中、お酒好きな人はこういった蒸留酒で乗り切りましょう!