最終更新日:2019年9月25日
ライザップでも当然ダイエットの大敵「停滞期」は起っちゃうんですよね。
停滞期ってめちゃくちゃイヤですよね。これだけ頑張っているのに体重が減っていかないっていう。めげそう…。
ここではライザップ中に停滞期になったときの脱出方法について紹介しますね♪
ライザップと停滞期
基本的に停滞期というのはそのままのダイエットを焦らず続けていれば必ず抜け出せるものなのでライザップでも特に筋トレを増やしたり食事をさらに制限したりはしません。
ただ、ライザップでは2ヵ月や3か月といった短期間で体重をがっつり減らしていく短期間ダイエットを取り入れています。ゆるやか~なダイエットよりも厳しいストイックなダイエットで停滞期になる方がメンタルやられちゃいますよね。
なのでライザップでは停滞期になったときにトレーナーからいくつかアドバイスがもらえます。そのうちの一つが「チートデイ」。
チートデイとは?
ライザップでは停滞期になってしまったときトレーナーからチートデイのアドバイスがあるときがあります。
(トレーナーさんにもよりますがあまり軽はずみにチートデイを勧めることはないようです。ホントに体重がまったく減らなくなった時やどうしようもない「ココ!」というタイミングで話してくれるようです。)
チートデイというのは1日中好きなものを好きなだけ食べていい夢のような日。
何を食べてもいいのですがとにかく量を食べるというのが大事。おなかが苦しくなるレベルで食べます。チートデイについてはこちら!
ここまでのまとめ
ここではライザップの停滞期の対処法を紹介しました。
ライザップでは停滞期になったとしてもこれまでのダイエットを変えることはなくまずは様子見。それからチートデイをしたりして停滞期を脱出していきます。
ここらへんはライザップといえども普通のダイエットとおんなじですね。また停滞期に一番やってはいけないのは停滞期を抜け出したいあまりさらなる食事制限をしてしまうこと。
どちらかというとぎゅうぎゅうに締め付けてしまうよりも、チートデイをして食事の量に波をつけるなど緩急をつける方がいいんです。
「ダイエットしなきゃ!」と視界が狭くなっていませんか?まずはほんの少しでもいいの方の力を抜いてみてみてください。
そもそも停滞期が何で起こるのかをまとめてみたので一緒にチェックしてみてくださいね。