ライザップで腹筋は割れる?腹筋が割れるメカニズム

最終更新日:2019年10月2日

ライザップって腹筋が割れたりと見ててキレイな体になれるものなんでしょうか。

なんかライザップってキレイな体っていうよりも短期間で体重がめっちゃ落ちるダイエットってイメージが強くって、腹筋が割れてるのってイメージしづらいんですよね。よくCMで出てくる芸能人は腹筋もきれいに割れてるイメージあるけどあれって広告用だからな気もするし…。

ここではライザップで腹筋が割れるのかについてくわしく紹介しますね♪

ライザップで腹筋は割れる?

いきなりですがライザップではちゃんとトレーニングすれば腹筋がきれいに割れてくれます。

というかランニングのような有酸素運動を一切しなくて筋肉量を効率的に増やすためだけの筋トレを行うライザップは腹筋を割るにはかなり適したダイエットジムといえます。

ライザップは腹筋を割るのに適したジム!

腹筋が割れるメカニズム

腹筋が割れるメカニズムについてです。…メカニズムっていうほど難しいものではないんですがさくっと説明していきますね。

腹筋をきれいに割るには大きな2つのポイントがあります。それは…

腹筋を割る2大ポイント

  1. 体脂肪率を15%以下に下げる
  2. 筋肉をつける

の2つ。そして一番大事なのが1つ目のポイントである体脂肪率を15%以下に下げるってコト。

なんとなく腹筋だけしてたら勝手に腹筋って割れてくると思いがちですよね。でも実はそれは後からやることでまずは体脂肪率を下げるのが先決。

なんでかっていうとそもそも腹筋ってだれでもある程度筋肉がついているものなんです。でもなんで割れて見えないのかというとおなか回りの脂肪が筋肉の周りにぽちゃっとついてしまっているから。

だからまずはおなか回りの脂肪を取る=体脂肪率を下げるのが大事になってくるんです。

ちなみにめちゃくちゃバシッと腹筋を割るには体脂肪率10%くらいが理想といわれています。

体脂肪率を下げるには

んじゃどうやって体脂肪率を下げるのかっていうとただ腹筋をしているだけではダメ。

まずはやせやすい体づくりっていうのが大事になってくるんです。やせやすい体を作るっていうのは言い換えると基礎代謝を増やすってコトです。基礎代謝が増えると同じだけ食べてても一日に自然に消費するカロリーが増えるので太りにくくなります。

基礎代謝を増やすには

なんかどんどん進行してしまっていますが大丈夫ですか?ついてこれていますか?

んじゃ基礎代謝を増やすにはどうすればいいのかってトコロですが、基礎代謝を増やすには体の中の大きな筋肉を優先して鍛えるっていうのがもっとも効率がいいんです。

体の中の一番大きな筋肉っていうとふとももからお尻にかけての筋肉。

まずはスクワット!

さあ結論まで近づいてきました。ふとももやお尻の筋肉を鍛えるには…そう!スクワットです。

結局まとめると腹筋を割るためにはまずスクワットをしろ!というコトになります。なんだかちぐはぐで変な話ですがこれは本当。

ライザップもこの流れと同じで、まずはスクワットをして体脂肪率を下げてから腹筋を鍛えていきます。

腹筋を割るには?

ライザップでもやるけどまずはスクワット!

ここまでのまとめ

ここではライザップで腹筋がきれいに割れるのかについて紹介しました。

ぶっちゃけ太りにくい体を作ることに専念しているライザップは腹筋を割るにはかなり適したジム。というのも腹筋がきれいに割れるかどうかは腹筋がどれだけ鍛えられているかよりも体脂肪率が大きく影響してくるからなんです。

あとは頑張りしだいですが腹筋をきれいに割りたいならライザップはかなりいい選択肢です。参考にしてみくださいね♪